代表 佐藤 拓也

Development motive

 

開発担当者の佐藤は、朝が大の苦手。学生時代は毎日のように遅刻、社会人になってもギリギリまで起きられない生活を続けていました。「そんな自分を変えたい」と、たっぷり睡眠時間を取ったり、朝がたのしみになるよう好きな食べ物を用意したり、起床時間に蛍光灯が付く仕掛けをつくったり……。朝を克服するため、思いつく限り試行錯誤したのですが、どれも成果はイマイチでした。

 

そんな時、ふと気がついたのは、「朝、誰かに会う約束があれば、何とか起きることができる」ということ。「自分の意志で起きるのは難しくても、誰かと関わり、つながることで、起きられるようになるのではないか」と考えたのが、アプリ開発のきっかけでした。

 

第一弾の目覚ましアプリ「Morning Bomb」では、制限時間内にアラームを解除しないと、Twitter等で反省文が自動送信されるという仕組みをつくりました。ところが、ペナルティーがあまりにもきびしすぎたため、ユーザーが次々と離れてしまい「ドSアプリ」という不名誉な称号をいただく結果に(苦笑)。

 

次に開発した「Morning+」は、朝起きることで支援団体に寄付することができるというコンセプトで制作しました。多くのWEBメディアに掲載されたり、応援の声をいただいたのですが、思うようにユーザー数が伸びませんでした。どうやら社会貢献という仕組みでは、一秒でも長く寝ていたい人間を起こすことは難しいようです。

 

ペナルティーでもダメ、社会貢献でもダメ。それなら、もう誰かに直接起こしてもらうしかない。そう考えて生まれたのが、「Morning Relay」です。地球上では、時差によっていつもどこかの国が朝を迎えています。この時差をつかって、すでに起きている国の人が、次に朝を迎える国の人を起こす。その連鎖をリレーのようにつなげていけば、誰もが無理なく、ゲーム感覚で楽しんで早起きできるのではないかと考えました。

 

「3度目の正直」なんてことわざもありますが、さて、今回の挑戦は成功するでしょうか。朝、快適に起きることができたら、家族と過ごす時間が生まれたり、余裕をもって勉強や仕事に取り組むことができる。すると、世界はほんの少し良くなるかもしれない。最初は個人的な思いから開発をはじめた目覚ましアプリですが、開発を重ねるにつれ、そんな夢を抱くようになりました。斬新な目覚ましアプリの開発はもちろん、佐藤の成長物語としても応援していただけるとうれしいです。

 

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